トップ>様々な切手の種類
様々な切手の種類
切手と一言で言っても、様々な種類の切手が存在します。こちらでは、代表的な切手の種類をいくつかピックアップし、ご紹介いたします。
普通切手
ご存じのように、普段私たちが使用する切手です。1円~1000円までの27種類があります。特に需要の多い通常はがきや手紙に貼る切手には、メジロ・ヤマセミなどの鳥の絵柄が描かれています。
そのほか、お祝いのときに使用する、数種類の慶事用切手などもあります。
特殊切手
主に、国をあげてのキャンペーンや文化財の紹介をするために発行される切手です。地域の名産や季節の花のほか、有名なアニメや世界遺産の絵など、様々なイラストが描かれます。
ふるさと切手
1989年に竹下内閣が行った「ふるさと創生」政策をきっかけに、地域に密着した郵便局のサービスの一つとして発行が始まったと言われています。かつては地方切手と呼ばれていましたが、コレクターが「ふるさと切手」と呼んでいたために、今ではこの呼び名が正式名称となっています。
グリーティング切手
グリーティングとは、「挨拶」を意味します。つまりグリーティング切手とは、挨拶状に貼るための切手です。クリスマスやバレンタインなど、イベントに合わせて切手が発行されます。1995年に発行が開始されました。
記念切手
国家的な行事、あるいは著名人の生誕記念などに発行されるものです。特に有名なのは、2002年に開催された日韓ワールドカップの記念切手です。
琉球切手
沖縄は1945年~1972年の間、アメリカの統治下にありました。琉球切手は、その時代に発行されたものです。沖縄の自然や歴史、文化が幅広く取り入れられています。本土復帰までに、実に248種類もの琉球切手が発行されました。
写真つきフレーム切手
今では、お気に入りの写真を切手に加工することも可能です。誕生日や結婚式など、大切な記念日を一生の思い出として残せると評判です。
ご自宅の押入れやデスクの奥に、古い切手が眠っていませんか。そんなときは、ぜひ切手買取をご依頼ください。下関で切手買取のご依頼は、どうぞ当店へお任せください。興味を持った方は、安心の無料査定をご依頼ください。切手買取のほか、貴金属や記念硬貨、美術品と様々なものを買取いたします。疑問点や不明点は、お気軽にお問い合わせください。お待ちしています。